Avidemux (2.5.4) を使ってみる ＜其の６＞ [やってみた]
★ 可変フレームレート
AVC/VFRモードでエンコした絵を、「コピー」で出力した場合、案の定 CFRモード になってしまうにゃッ。
エンコ時にも適当なフィルターが無い様なので、現状ではCRFでしか出力できない．．．フゥ～ン。
つぅ事で、
AviUtlのプラグイン等々でVFR化した絵をイジルと、かなりの確立で音ズレしてしまうので、扱わない方が賢明ニャ－。
まぁ、VFRの音ズレは他の変換ソフトを使っても似たよ～なもんか。
それでも、チョット探って見ようと、MPEG2 から幾つかの VFRサンプルを作成して「コピー」出力してみたがホボ全滅。
ただ、
VFRでも元ソースが24/30混在でなく、フレームレートが 23.976(24) 、最小フレームレートも 23.976(24) の絵に限っては、ギリで視聴可能範囲の音ズレに収まったので、このケースは記憶に留めて置くにゃッ。
元々音ズレする気質が大なのが残念で、＜其の３＞ に記した手順を踏んでも、元ソースと比べて微妙なズレが出た場合は、音声シフト 1～2 コマ分で修正する必要があるかも。
※コンテナにTimecodeを埋め込み直す方が良いに決まってるけど．．．
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